2016/12/26
2019年のラグビーワールドカップ大会(W杯)の開幕までに2016年12月26日現在、1000日を切り、残り998日となりました。
「熊谷ラグビー応援団」はW杯のカウントダウンを記念し、W杯に向けて様々な分野でラグビーに関わり、様々な形でラグビーを応援し、支えて行く人たちをシリーズで取り上げていきます。
第一回目はW杯予選の誘致に尽力し、毎春の高校選抜ラグビー大会など各種ラグビー行事などを行政のトップとして推進している熊谷市の富岡清市長に登場していただいた。 富岡市長はオリンピック、サッカーと並ぶ三大スポーツ大会であるW杯の誘致成功を踏まえ「市民全員でラグビーを中心とした街創りを進める」と改めて抱負を述べた。
また、今年始めた市内の全小学校のタグラグビー教室について「子どもたちがラグビーを普及させるポイント」と手応えを語り、2019年、世界中のラグビーファンの熊谷来訪を心待ちにしていた。